各話紹介
EPISODE
第20弾『桃色探訪~伝説の風俗~【新宿編】』
梶山と相対する風俗嬢・ちひろを演じたのは、元ヘアメイクアシスタントで、「他人を輝かせるより自分が輝きたい」と思うようになりAV女優の道へと進んだ、T168 B88(Eカップ) W60 H87と抜群のスタイルと美貌を持ち合わせる倉木華。さらに、梶山が訪れる病院の医者を、ケンドーコバヤシとも長い付き合いで、2006年M-1最終決戦で全審査員の票を獲得し“唯一の完全優勝”を果たした後、バラエティ番組はもちろん、俳優としても活躍する、チュートリアルの徳井義実が好演している。
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出演
ストーリー
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キャストコメント
倉木華さん(風俗嬢・ちひろ 役)
ドラマの出演が初めてだったのでとても緊張していたんですけど、ケンコバさんが話しかけてくださったお陰で、ナチュラルに撮影することが出来ました。ロボットという役柄が難しかったので、YouTubeでロボットを検索して、それを真似して演じてみたりしました。初めてのドラマ出演であり、(ロボットという役柄で)瞬きを一切しないで頑張ったので、ファンの方にはぜひ見ていただければと思います。
徳井義実さん(医者 役)
エロには極力関わっていきたいので、コバさんが『桃色探訪』に出てるのは、楽しそうやな、って思っていました。自分は医者役だったんですけど、オファーを受けたとき、もっとスケベな、何かの変態役なのかと思っていたので、どこまで変態性を出すか考えました。
風俗の話で言うと、昔、2005年のM‐1決勝進出者発表の日に風俗店にいまして。待合室でマネージャーから決勝進出の連絡を受けるっていう、そんな思い出があります。そんな嬉しい感情を得た場所なので、風俗店にはポジティブな印象がありますね。
見どころは、コバさんと2人であるゲームをやるシーンがあって、そこの雰囲気というか間ですね。芸人ならではの空気感が出てればいいなと思うので、ぜひ、そこを見て欲しいです。
ケンドーコバヤシさん(梶山恒夫 役)
第20弾の舞台になる“ロボット風俗”は、ちょうど知り合いが行ったという話を聞いたばかりで、その人は途中で悲しくなってしまったらしく、「もう(ロボットを)解除してくれ、普通(の人間)でいてくれ」ってお願いしたと言ってて、「なにしに行ってん!」っていう感じだったんですけど、僕なら最後までロボットでしてもらいますね。デカいテーマでやりたいから、ロボットがロボットを生むというか、AIが人間を超える瞬間のデストピア、絶望みたいな話にしたいですね。
倉木さんは綺麗でしたね。撮影の手順もあって、600回くらいハグしてくれましたので、ずいぶん助かりましたね。
徳井とは若いときからずっとスケベな話してたんですよ。それが今回撮影で会って、白髪の話とかばかりで女性の話題が出ず、年取ったなと思ったんですけど、最終的には50代女性のエロさを力説し合うという、結局昔と変わってませんでした。
今回、『桃色探訪』で初めてセットを組んだコックピットのシーンが出てくるんですけど、「オレたちひょうきん族」並みの荒い映像になってる可能性があるのでちょっと怖い気持ちもありますね。いつの時代の映像なんだっていう(笑)全般的にストーリーもSF気味なんですけど、監督のこだわりでラストシーンに「これいるか?」みたいなところがあるんで、ぜひそこを見てあげてください(笑)