各話紹介
EPISODE
第16弾『桃色探訪~伝説の風俗~【池袋北口編】』
梶山と相対する風俗嬢を演じたのは、人気セクシー女優の星乃莉子。水泳歴15年、4泳法全て泳ぐことができるスポーツウーマンでもあり、本作で華麗な水泳シーンも”初”披露。さらに、お酒の販促プロデューサーと試飲客を演じるのは、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの実力派コンビ・インディアンス(きむ、田渕章裕)。お茶の間の人気者として見せる顔とはまた違った彼らの演技が楽しめる。
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出演
ストーリー
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キャストコメント
星乃莉子さん(穂夏 役)
保育園くらいの時から水泳を始めていたんですが、今回演じた穂夏ちゃんは、それを活かせる役どころで、水泳を続けていて本当に良かったと思いました。ただ、プールでのシーンは意外と体力を奪われていたみたいで、撮影後は久しぶりに水泳後のぐったり感を感じることができましたね。
ケンコバさんはTVで見ている時はキリっとした印象だったんですが、裏では優しい雰囲気がダダ漏れていて、こちらの緊張もほぐれました。
今回、普段の作品とは違う純粋に演技をしている姿と撮影に向けて仕上げた身体をしっかり撮っていただくことができたので、そこが見所です。特に、ドルフィンキックをしている身体のうねりと騎乗位のマッチには注目してください!
インディアンス(きむ、田渕章裕)さん(お酒の販促プロデューサー、試飲客 役)
(きむ)初めての体験やったんですけど、僕が試飲販売会でコンパニオンの女の子の鎖骨に注がれたお酒を飲むっていうシーンに注目してほしいです。台本には「鎖骨から飲んでるようなアングルで撮る」って書いてあったんですけど、現場で急遽実際に飲むことになったので、僕もプロとして挑みました。実際どういう顔して飲んでるのか自分では分からないので、そのシーンはぜひ、僕の奥さん以外の人に見てほしいですね。
(田渕)僕は大きい道路に面したところで、龍が玉を持っているあの感じで、女の子のお尻を揉みしだく場面に注目してほしいです。「これは法に触れるのでは?」という気持ちになりつつも、非常に興奮してしまいましたね。あそこはぜひ、きむの奥さんに見てほしいですね。
(きむ)なんでなん。そこ見るんやったら途中で俺のシーンも見られるやん(笑)
(田渕)セットでそこの一連の流れを見てほしいですね。すごいインパクトやと思います。
(きむ)今まで誰も見たことないインディアンスが見られると思いますわ。
(田渕)これまで求められる現場が少なかったんですけど、ほんまは2人ともエロがすごい好きなんで(笑)。これをきっかけにエロを出していけると嬉しいです!
ケンドーコバヤシさん(梶山恒夫 役)
“例のプール”での撮影があったんですけど、正直びびりました。ハウススタジオ内にあるプールなんですけど、実はそのハウススタジオの別の部屋で今まで何度もTV番組の撮影をしてたんです。まさか、”例のプール”の真下だったとは。しかも、その下には劇場があってそこにも何度か出ていたという。そこって、若手が出る劇場なんですけど、「今、もしかしたら上で…」なんて思ったら、色めき立ってネタができなくなるので、場所は内緒にしといたほうがいいなって思いました。
プールも実際に入ったんですけど、ここでAV撮影している方たちは大変だなと思います。斜めの全面ガラスで太陽光がめちゃくちゃ入るところなんで、とにかく直射日光が強くて暑いんです。僕は猛暑日の撮影だったんで、死ぬかと思いました(笑)
これまで梶山はM要素が強い主人公だったんですけど、今回はS要素があるんで、ちょっと上から目線の作品にはなりましたね。プライベートでも指導しながらっていうのは、やってます。「こうしてみなさい、ああしてみなさい、ここは自分で考えなさい」とか、のびのびとした授業をやるんで。”考える力を育んでいく”それが僕の教育方針です。