各話紹介
EPISODE
第18弾『桃色探訪~伝説の風俗~【錦糸町北口編】』
梶山と対峙する風俗嬢を演じたのは、148㎝と小柄ながらもEカップのギャップをもつ、“小動物系セクシー女優”の栗山莉緒。さらに、ケンコバとは大阪時代からの腐れ縁でもあり、言わずと知れた「千原兄弟」のお兄ちゃん・千原せいじが、人気グラビアアイドル・長澤茉里奈と夫婦役で出演している。
出演
ストーリー
放送日時
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キャストコメント
栗山莉緒さん(風俗嬢・まろん 役)
とても緊張してたんですけど、ケンコバさんが気さくに話しかけてくださって嬉しかったです。柔道をやったことがなかったので、ケンコバさんを師匠だと思ってやりました。
久しぶりに運動して息をするのも忘れてしまうくらいだったので、もしかすると普段見せない表情が出てしまっているかもしれません。普段の作品では攻められる側が多いですが、今回は攻める側だったので、今までとは違う私にも注目して見てください。
千原せいじさん(居酒屋の板前・タケ 役)
ケンコバとは長い付き合いだからやりやすい現場で、楽しんでやらせてもらいました。ただ、演技のお仕事ってギャラが安いんですよ。バラエティに比べて拘束時間も長いくせにね。今回も安いですよ~。
若い頃はめちゃくちゃいろんな風俗に行ってましたよ。今は規制やらなんやらありますけど、ほんま昭和・平成とかはね、夢がありましたよ。僕は行ってないんですけど、65歳以上の人が働いてる「年輪」っていう名前の店がありました。いいでしょ、そういうの。
ケンドーコバヤシさん(梶山恒夫 役)
中学3年間柔道をやってたんですが、めちゃくちゃ久しぶりに柔道着に袖を通したんで、なんだか当時の血が蘇ってきて、「誰か投げたいな」って思いました。
今回は柔道の指導もやらせていただいたんですけど、残念ながら栗山さんは才能はなかったです笑。お前は武を捨てろと、書に生きろと言いたいです。
ゲストのせいじさんとはちょっと腐れ縁的なところがあって。たまに突然呼び出されて、社長の飲み会に連れていかれるんですけど、なぜか社長よりせいじさんが偉そうにしてますね。