各話紹介

EPISODE

第15弾『桃色探訪~伝説の風俗~【神田編】』

梶山と相対する風俗嬢・弓香と元同僚・君島の二役を演じたのは、2019年にデビューし、『週刊ポスト』のグラビアシリーズで“詳細不明の謎の女”として掲載されたことで問い合わせが殺到、B93 W60 H89という抜群のプロポーションで世の男性陣を虜にし続けている美乃すずめ。さらに、風俗店の待合室で梶山に絡む客を、2023年M-1グランプリ決勝進出以降、躍進を続けるお笑いコンビ・シシガシラ(浜中英昌・脇田)が漫才さながらにハゲネタで好演。

予告動画

出演

ケンドーコバヤシ 美乃すずめ シシガシラ(浜中英昌・脇田) 藤原光博(リットン調査団)

ストーリー

第15弾の舞台は、昔ながらのオフィスと飲み屋が立ち並ぶサラリーマンの街・神田。梶山は、営業で訪れた神田で、ひょんなことから、新卒入社時に秘かに思いを寄せていた同期社員・君島を思い出す。オフィス内にもかかわらず、彼女のセクシーな胸元やヒップラインに興奮していた当時の記憶が蘇り、居ても立っても居られなくなった梶山は、憧れのオフィスラブを体験すべく、OL系ファッションヘルスへと足を運ぶのだった。

放送日時

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キャストコメント

ケンドーコバヤシさん(梶山恒夫 役)

ゲストにリットン調査団の藤原光博さんに来ていただいたんですけど、やっぱり来ていただくべきではなかったと思いましたね。時代錯誤甚だしいというか。女性スタッフが近づくとわざとスケベな話をし出すので困惑しましたね。
これまで梶山というのは過去もまだ謎に包まれていて、ぜんぜん恋愛に縁のない人なのかと思っていたのに、あと半歩踏み込めば恋愛やった過去があったんだと明らかにされます。意外とモテるというか。自分の演じる役ながら、ちょっと腹が立ちましたね。俺にはなかったぞと(笑)
今までにないくらい、永井豪の漫画かいうくらいパンチラシーンがあるので、そこは見どころです。計何か所パンチラがあるかぜひ数えてみてほしいです。

美乃すずめさん(君島朋美、弓香 役)

今回私が一人二役を演じた梶山の元同僚の君島さんと風俗嬢の弓香さんですが、芯の強い女性と優しくて誘惑上手なお姉さんというギャップがあるのでぜひ見てほしいです。
ケンコバさんはTVで見るまんまというか。お芝居もナチュラルで凄いですし、皆さんとのコミュニケーションの取り方とか、場の和ませ方とか、ほんとスーパーマンでしたね。
なかなか一歩踏み出せないことって風俗に限らずあると思うんですけど、「桃色探訪」は実際の店舗で撮影をしていて普段は中々見れない風俗店のリアルが見れるので、「お店に行ってみよう」っていうきっかけになると嬉しいです。そして、風俗に行くことは恥ずかしくないんだよ、っていうことをお伝えできると嬉しいです。
普段の作品とは全く違う一面を出せたと思うので、是非ご覧ください。

シシガシラ(浜中英昌・脇田)さん(風俗客 役)

(浜中)今回オファーを受けてめちゃくちゃ嬉しかったです。ケンコバさんと共演できるっていう嬉しさもありましたし、3日前くらいからお酒も抜いて役を入れ込んで、ちゃんと集中してお芝居出来たなと思います。
(脇田)そんな熱量あった?お前(笑)
(浜中) 僕、風俗は東京ではほぼ行かなくて、大阪行ったらホテルに呼びますね。やっぱ地方って感じですね。
(脇田)僕もこの間久しぶりに地方で行ったんですけど、その時、ママタルトの大鶴肥満と行ってしまいまして、待合室でめちゃくちゃ見られました。
(浜中)妖怪2人が来たと。風俗嬢がざわついたと噂される。
(脇田)じゃーんけんポーンっていう声が聞こえて(笑)。ああ、私だーっ!っていう。ハゲいける人―?デブいける人―?って(笑)
(浜中)なんか噂は聞きました。
(脇田)今回ハゲネタで挑ませていただきましたが、見どころは俺の演技です。ドラマ自体初めてなので、皆さんから見て演技が良いのか悪いのか、自分でもわからないので、良いポイントを探して見ていただければと思います。
(浜中)ヤバくないですか?今、“俺の演技”って言ってましたよ。”僕らの“じゃなくて。そこは”シシガシラの演技を“っていうところだからさあ。
(脇田)いやいやいや、俺は俺で必死だから。
(浜中)ということで、脇田さんの演技を見てください。
(脇田)そんなチクリとすんなよ。