ケンドーコバヤシさん（梶山恒夫 役）

ついこの間も別番組のロケで伊勢佐木町界隈をぶらぶらしていて、まさかこんなすぐに舞い戻って来るとは、横浜屈指の艶街との縁を感じますね。その時は商店街側から、風俗店はあまり映さないでくれと言われたので、今日はどうやって許可を取ったのか不思議です（笑）。今回の店舗の、池袋店と五反田店はホテヘル形式になっていて利用したことありますね。決して巨乳が好きで行くとかではなく、これ言うとビックリされると思うんですけど、僕って好みのタイプがないんですよ。ありとあらゆるジャンルと業態に行っている。性欲を満たしたいとかではなく、ジャーナリスト魂ですかね。好きか嫌いかで聞かれたら巨乳は好きですけど、胸のサイズにこだわりは一切なく、見せてくれる、触らせてくれるおっぱいしか好きになれない。ただ、巨乳の方って体内含有水分が多いので、自ずと良いことが色々起こる。だから巨乳を目当てに選ぶのは、決して悪い選択ではないとユーザーの皆さんには伝えたいです。そいつどいつは、撮影で初めて来たお店にも関わらず休憩中の店員さんに色々と意見を言っていて、完全にクレーマーでしたね（笑）。入田さんはあんだけスラっとしているのに巨乳で、アニメみたいなすんごい身体されてましたね。大晦日・元旦と新作が放送されますが、これは本当に誰も見ないと思います。帰省してまだ実家に自分の部屋がある人しか見られない。せっかくの元旦なんで、こんなドラマ見てないで旧友と連絡を取り合うとかしたほうが良いと思います（笑）

入田真綾さん（ひなた 役）

いつものお仕事では味わえない経験ばかりで、すごく新鮮な気持ちで撮影ができました。私が男性だったら最初は可愛い子がいるお店に行くと思うんですけど、性欲は強い方なので、最終的にはコンセプトの面白いお店とか、色んなお店に通っているんだろうなって。今回演じたひなたは、普段は明るく振る舞っているんですけど、実は胸が大きいことにコンプレックスも感じている子。その気持ちにはすごく共感できる部分もあリ、大事にしながら演じさせていただきました。特に学生時代を演じたシーンではすごく感情移入ができて、自然な演技ができていると思いますし、新たな入田真綾をお見せ出来ると思います。プレイシーンと併せてご注目いただけたら嬉しいです。

そいつどいつ（市川刺身、松本竹馬）さん（風俗客 役）

（市川刺身）現場が実際にある風俗店の待合室で、受付役も本当の店員さんという事もあり「この後、プレイタイムがあるんじゃないか」って錯覚するくらいリアリティーに溢れていたので、終始興奮しながらの撮影でした。
（松本竹馬）実は風俗には2人で行ったこともあるんです。福岡の劇場に11時入りだったんですけど、前夜に2人で「その前に風俗行こう」って決めて、早起きして。僕を接客してくださった女性は、背中に昇り龍がいらっしゃる方だったので、終始龍が迫ってくるような感覚でしたね。
（市川）僕はその福岡が初めてのマットプレイ体験だったので、何をされているか全然理解が追いつかなくて。まるで無重力のような感覚でした。みたいな感想を2人でタクシーの中で言い合いながら劇場入りしました。そしたら降り際になって運転手さんが「とても楽しかったです」って突然声かけてきて。
（松本）もう、二度と２人では行かないと思います
（市川）えーっ、あれ楽しくなかった？
（松本）あの時はまだ仲良かったんで（笑）
（市川）いや、何で今仲悪いことになってんだよ！
（松本）すごく細かい部分なんですが、「風俗の待合室でこんな仕草するよな」っていう動きを入れてみたりしているのでご注目ください。
（市川）現場はリアリティがすごいのに、演じたのは「こんな客、絶対にいないだろ！」って役なのでそのギャップを楽しんでいただけたら。