各話紹介

EPISODE

第13弾『桃色探訪~伝説の風俗~【大崎編】』

梶山と相対する風俗嬢・鈴音役を演じたのは、2017年にデビューすると「奇跡の美女」と称賛され、その年のAV OPENでの3冠を皮切りに数多の賞レースを制し、トップ女優として活躍を続ける吉高寧々。 さらに、梶山が公園で出会う路上詩人パフォーマーをお笑いコンビ・インパルスの板倉俊之が好演。 梶山を風俗へと誘うきっかけとなる写生する女性をグラビアアイドルとして活躍する小島みゆが演じる。

予告動画

出演

ケンドーコバヤシ 吉高寧々 小島みゆ 板倉俊之(インパルス)

ストーリー

第13弾の舞台は、五反田と品川の間に位置し、高層ビルが林立するオフィス街としてのイメージが強い東京・大崎。ある日の営業途中、仕事でミスを重ねて物憂げな様子で公園に立ち寄った梶山。ふと目にした写生に興じるグループから聞こえてきた “写生 大納寺(だいなじ)” という会話を “射精 台無し” と検索した梶山の目に飛び込んできた “ルーインドオーガズム” の文字。台無しを意味する “ルーインド” と “オーガズム” の組合せに心惹かれた梶山は、ルーインドオーガズムが体験できるお店の利用を思い立つ。

放送日時

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キャストコメント

ケンドーコバヤシさん(梶山恒夫 役)

実はルーインドオーガズムは経験がなくて、思いっきりイキたい若者向けのプレイではない。経験が無い俺は、まだ気持ちが若いんかなと。「上手くイカなかったらどうしよう」って不安もありましたが、吉高さんにしっかりルーインドオーガズムに導いてもらい、ズクズクになりました。あと、添い寝するシーンで吉高さんが「ケンコバさんの腕枕、納まり良いですね」って言ってくれて…。生きていく活力をもらいました。寝付けない日は是非呼んで頂きたいです。板倉と仕事をするのも久しぶりで「楽しかったなー」と思って家帰ったら、ちょうど堤下がYoutubeで復帰を発表していて。いつか暴走自動車役とかで、堤下にも出てもらいたいです(笑)。今後は、社会問題にもなっている“立ちんぼ”にも切りこんでいって、梶山が立ちんぼに手を出して危ない目に遭うみたいな警鐘を鳴らす回にも挑戦したいです。

吉高寧々さん(鈴音 役)

『桃色探訪』を拝見して、男性にはこんなに楽しい世界があるんだと羨ましくなりました。私も梶山さんになってルーインドオーガズムとか、非日常のプレイを体験してみたいです。ケンコバさんとは初めましてで、「本物のケンコバさんだ!」って緊張していたんですけど、撮影の合間も色々話しかけてくれてリラックスでき、添い寝のシーンでは体温も高めで本当に寝ちゃいそうでした。私が演じた鈴音は男性を喜ばせてあげながら、自分も素ですごく楽しんでいる子なので、楽しみながら演じようと心掛けました。ある料理名からエロに発展していくシーンがあるんですけど、一番のお気に入りのシーンです。あと四つん這いの梶山さんを手でも足でも言葉でも攻めるシーンが初めて挑戦する体勢だったのでご注目ください。ここまで本格的な演技に挑戦したのは初めてなので、皆さんには吉高寧々の演技をしっかり見届けてもらえたら嬉しいです。

板倉俊之(インパルス)さん(路上詩人パフォーマー 役)

こんな攻めた内容のドラマをテレビで放送できるなんて「テレビにもまだ希望はあるんだ」と思いました。相方の一件以降、色んな思いや言葉があふれ出てきてしまい、家にいても昇華できないので、時間がある日は芸人の傍ら、こうしてストリートポエマーの活動をしているんですけど、今回はその現場にケンコバさんと撮影クルーに来てもらって撮影していただきました(笑)。お相手がガチの俳優さんと違ってケンコバさんなので、ノリでアレンジも加えながらドラマというよりも一緒にコントをするくらいの気持ちで撮影させていただきました。悪ノリを始めると、どんどん撮影が押してしまうので、抑えるのに苦労しましたが。ゲストで一度出ただけの立場ではありますが、面白ドラマだと思いながら気楽に見てもらえたら楽しめると思います。現場もピリつき感ゼロでした。