各話紹介

EPISODE

第3弾『桃色探訪~伝説の風俗~【横浜・曙町編】』

梶山と相対する、店の期待のスーパールーキー・くるみ役には、百年に一度の超大型新人とも評され、デビュー半年にして、業界を席巻するMINAMO、店の人気No.1・舞(まい)役には、デビュー以降数々の賞レースを制し、黒ギャル系女優のトップを走り続けてきたAIKA。共にドラマへの出演は本作が初めてとなります。 さらに、トータルテンボス(大村朋宏、藤田憲右)の2人が、待合室で遭遇する同志という役柄で出演。今やトータルテンボスの代名詞ともなった“いたずら”が、初めてドラマ内で披露されるほか、お決まりのあのフレーズも飛び出します。ケンコバを風俗へと誘う、居酒屋の人妻役はグラビアアイドル・海里が演じます。

予告動画

出演

ケンドーコバヤシ MINAMO AIKA 海里 トータルテンボス (大村朋宏、藤田憲右)

ストーリー

第3弾の舞台は、多くの店舗型風俗が立ち並ぶ、横浜は曙町。営業先の居酒屋で、店長の妻が趣味の陶芸に勤しみ、ろくろの上で土を弄ぶその手つきを見た梶山は「何かが俺を、呼んでいる…」と、リーズナブルな料金体系で気軽に楽しめる手コキ専門店に赴き、花びら二回転プレイに興じる。

放送日時

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キャストコメント

ケンドーコバヤシさん(梶山恒夫 役)

第3弾の放送決定驚きました。僕の周りでも好評で、FUJIWARA藤本さん、宮川大輔さんからも「桃色探訪良かったよ」と言われたりして。
今回出演する女優のAIKAさんは、黒ギャル時代からずっとお世話になっていた方ですし、MINAMOさんは業界的にも注目されているニューフェイスなので「いよいよ俺も、ベテランと活きの良い若手を手玉に取るようになったか」と、自己満足に浸っています。そして年明けとともに放送という事で、僕のざっくりとした計算で日本中の約7割の人が実家にいるはず。実家で見るにはスリルがあって良い作品だと思います。
プレイ的には決してハードではないですが、僕の経験上、風俗上級者が選ぶのが手コキ(ハンドヘルス)専門店で、実はとても奥が深い。なぜ、風俗上級者が手コキ(ハンドヘルス)を選ぶのかを、この作品を見て考えていただきたいです。

MINAMOさん(くるみ 役)

前から、風俗って男性のロマンだなと思っていました。もし私が男性だったら風俗行きまくりだったと思います。演技のお仕事にも挑戦してみたかったので、オーディションを受けてこのくるみ役を演じる事が決まった時は本当に嬉しかったです。ケンコバさんの事は前から「すごくタイプだな」と思っていましたが、実際お会いしてみての第一印象は「思っていたよりデカッ!」でした(笑)。ただお話してみると、想像していたよりはるかに気さくで、優しかったです。
私が演じたくるみちゃんは、私自身よりも清楚な女の子なので、そのギャップを楽しんでいただきたいのと、プレイシーンの手の動きは普段のお仕事の経験が活かせていると思います。そして「桃色探訪」は本当に良いドラマ!男性の方にご覧いただきたいのはもちろんですけど、女性の方にも、風俗ってこんな世界で、男性にとってのワンダーランドっていう事をこの作品を通して知っていただけたらと思います。

AIKAさん(舞 役)

「桃色探訪」は、普段からAV業界・風俗業界に愛を持って接して下さっているケンコバさんだからこその作品だと思います。初めてのドラマ出演でしたが、プレイシーンは普段の仕事で培ったものが活かせていると思います。一方、決められた台詞の中で、どんな表現が出来るのか、家でも「こんな言い方が良いかな?いや違うかな?」と色々考えて撮影に臨みました。
今回私が演じた舞ちゃんは、店の人気No.1という事で、監督からも「エース感出して」と指示があったり、てきぱきとした動作が求められ、普段のAIKAの雑さを隠し、舞ちゃんのイメージを崩さないようにするのもすごく苦労しました(笑)。このギャップもファンの方には楽しんでいただきたいです。

海里さん(居酒屋店長の妻 役)

お芝居は自分の中でも好きなお仕事なので、楽しみながら撮影出来ました。ケンコバさんとは初めての共演でしたが、想像していた以上にガタイが良くて迫力を感じました。初体験のろくろに奮闘している姿と、ちょっとエッチな裸エプロンのような衣装にも挑戦しているので、ぜひご覧いただきたいです。

トータルテンボス(大村朋宏、藤田憲右)さん(待合室客 役)

スケジュールを“桃色探訪”で押さえられたときは「何この仕事?」と思いましたが、まさかの風俗を題材にしたドラマで、しかも主演がコバさん。コバさんにしか出来ない仕事だし、コバさんの真骨頂だなと(笑)。現場が実際の風俗店で、いわゆるプレイルームが控室だったんですけど、そこで女性のヘアメイクさんにメイクをしていただき、滅茶苦茶ドキドキしました。その興奮冷めやらぬまま、待合室での撮影に臨めたので、すごく肌艶良く映っていると思います。
そしていたずらをドラマ内でやらせていただいたのも初めての経験でした。台本を読んで、いたずらされる事は分かっていても、実際に受けるのは本番が初めてだったので、驚く表情はリアルだと思います。いたずらと肌艶、ぜひご注目ください。